2018/8/23のカブトボーグ事情

この日は俺というボーガーにとって濃密な1日でした。

マダムジェニファー出走決定

8/26 小倉2R 3歳未勝利 ダート1700 m 牝馬限定戦

マダムジェニファーの出走が決まりました。新潟ダート1200 mなどを狙ってくるかと思っていましたが、小倉の1700 m戦になりました。
ヘニーヒューズという血統を考えるとより短い距離のほうが適正はある気がしますが、中京の1800 m 戦で8着とマシな成績(といっても51 kgで12頭立てだしあまり良いレース結果とは言えませんが)を残しているので、最終決戦の地としてはふさわしいでしょう。

競馬初心者の方は、最終決戦?と思ったかもしれませんが、結果を残さないとこのレースを最後に引退する可能性が高いです。
中央競馬の世界では、3歳の9月の中山阪神開催を最後に未勝利戦は行われません。
つまりそれまでに勝つ必要がありますが、9月の中山阪神開催はスーパー未勝利戦で、厳しい出走条件があります。

  • 「出走回数が6回未満」
  • 「出走回数が6回以上の場合は、前走5着以内」

これを満たす馬が1回だけ出走できます。
マダムはすでに6回出走しているので、来週までの新潟小倉札幌開催で5着以内に入らないと次のチャンスはありません。2週連続で出るとは考えにくいので今週が実質ラストレースです。
なので、もちろん1着をとってほしいという気持ちはありつつも、それが駄目なら馬券に入る3着、最低でも5着をとってほしいという気持ちがいつも以上に強いです。

ここでライバルの有力どころを紹介しておきましょう。

  • 前走同じ舞台でタイム差なしの2着、エスタンマリーヤ
  • エスタンマリーヤと同じレースでの3着、ナムラユメ
  • 同じ父親を持つ、クリストフォリ

などが強力なライバルになりそうです。

ただ6着以下で負けてしまってもそう落ち込むことはありません。
ジャスタウェイをつけてマダムジェニファーの子、つまりカブトボーグを産むという仕事があります。
子どもたちにうまくカブトボーグ絡みの名前がついてG1でも勝って種牡馬入りすれば競馬の歴史にカブトボーグが入り込むことになります。母名からの連想でカブトボーグ絡みの名前が付く可能性は高いと俺は確信している!
まあそんなにうまくいかないのが競馬ですが、世代を超えた息の長いエンターテイメントなので気長に楽しみましょう。
そのためにも怪我せずに回ってきてほしいです。

アイカツフレンズ20話がカブトボーグ20話だった

そもそもの話がアイカツラクロスの両立は日向エマちゃんの永遠の課題ですからねぶっちゃけというところから始まったのですが、その程度で難癖をつけるつもりはありません。
よくある話題ですからね。

問題になったのは、ラクロス部の日向エマちゃんに未経験の蝶乃舞花ちゃんがラクロスで挑むシーン。
ここであろうことか、エマちゃんが10点取る前に舞花ちゃんが1点でもとれば舞花ちゃんが勝ちというルールがしれっと提示されます。
これはまさに、チャージ3回、ラクロスエントリー、テントゥワン(10 - 1)ハンディキャップバトル! 話数まで全く同じなので最早言い逃れできないでしょう。

流石に決着の付け方はカブトボーグとは異なりました。
単品でも楽しめると思うのでぜひ見てほしい。

www.aikatsu.net

それともアニメを作っていると20話あたりでハンディキャップバトルをやりたくなってしまう風土病などがあるのでしょうか?
私はアニメ業界で働いたことがないのでよくわかりません。

10月5日の予定

どうせ何もないだろうと思って海外出張を了承してしまいました。
ヨーロッパリーグで一暴れしてくるぞ!
主催者たちが急に思い出してボーグ祭をやることになったら今までお世話になった人たちに迷惑をかけながら無職になってしまうのですが、仕方がないですね...

BQMAPの公演に行く理由【ボーガーは読め】

BQMAPの舞台「月感アンモナイト」「パノラマスイッチ」を見てきました。
感想も交えながら、なぜこの舞台に行くかを書いていくので、なにか感じ取ったボーガーはぜひ、次回以降の公演からでも行ってみてほしいと思います。(俺がブログを書くのが遅いばかりに今回公演は厳しいかもしれん...すまない)
そして僕とボーグバトルをしましょう!

カブトボーグ声優が出ている

天野河リュウセイ役の知桐京子さんとロイド安藤、ガルフストリーム笹本などをやられていた前田剛さんが出ています。カブトボーグは自分にとって死んだ後まで大好きな作品でしょうが、カブトボーグにお金をたくさん使ったかと言うと正直全然使っていません。中古の高いボーグマシンを買ったりしても制作陣に還元されるわけではないですし、かといって最早カブトボーグに金を払う方法はほぼないので、一流ボーガーのお二人の活躍の場所を訪れるのは至極当然なことでしょう。
一宿一飯の恩は返す、それが義理人情ってもんだ」とリュウセイさんも言っていましたしね!(ボーグ祭でまずい飯を食った記憶しかないが)

文豪ファンもご満悦

私はミステリオタクではないし、乱歩の作品をたくさん読んでいるわけでもないですが、好きな文豪を聞かれたら江戸川乱歩と答えるでしょう。
この2作品も芥川龍之介江戸川乱歩が主人公なだけあって、各所に彼らの作品のネタが散りばめられています。
龍之介の作品は、浅学故あまり拾えていないですが誰でもわかる「羅生門」「蜘蛛の糸」に加え「杜子春」なんかも出てきました。
乱歩の作品では、タイトルの元になっている「パノラマ島奇譚」はもちろん、「押絵と旅する男」「屋根裏の散歩者」あたりを読んでおくとニヤニヤできたでしょう。
自分が気づいていないだけで、他にもあるかもしれません。気になって台本も買ってしまいました。

自分はカブトボーグに出てくる競馬ネタを調べあげるようなタイプの人間なので、 こういう元ネタが散りばめられた作品を見ると原典に当たりたくなってしまうのです。
時間がかかるし、ハズレも多いのですが楽しい作業です。
しばらくは乱歩キッズとして読みまくるはめになりそう...青空文庫で無料なので皆さんもカブトボーグばかりしていないでまともな本も読みましょうね。

考察しがいのあるストーリー

要所要所で、一つ一つの言葉の意味、どうしてこうなったのか、これからどうなるのか等考えながら見ていました。
何も考えずに見られる快活な劇も素敵ですが、伏線やギミックが組み込まれたストーリーが好きです。
これはカブトボーグでも同じことで、やはり一つ一つのシーンの意味やなんでこんな言葉を言うのか、謎会話をするのかといったことを考えるのがとても楽しいです。
最早、どこでどうなるか誰が何言うか記憶してしまっているのでこういう楽しみ方しかできないという事情もあるのですが...(記憶を消してカブトボーグを1から見たい部)

今回見たのは月感アンモナイトとその続編パノラマスイッチの2部ですが全くお話は解決していません。来年の9月に最終章をやるそうです。
月感アンモナイトの初演が94年、パノラマスイッチの初演が2005年らしいので、初回から見ていた人は11年待った挙げ句、2部を見ても解決せず、14年後に最終章を見るということになるんでしょうか... 出会ったのが今年でよかったかもしれない。
ところでカブトボーグも10年くらい続編や復刻の気配がありませんが、もうすぐ出るのでしょうか? 詳しい人がいたらこっそり教えてほしいです。

この作品は見る順番も非常に大事です。
順当に行くなら1作目の月感アンモナイトから見るべきでしょうし、私も絶対そっちのほうがいいと思いました。
ただし知桐さんに聞いたところ演者によってはパノラマ→アンモナイト→パノラマがサイコー!派もいるらしいです。きっとこの順番で見たら同じ話でも全く印象が変わることかと思います。私はもうこの手順をふむことはできないので、想像に過ぎませんが。
カブトボーグでも、初心者はどこから見るべきか議論は非常に根深く、1話から順番に見せるべき派や、1話は意味がわからないので強い話を見せてまずは興味を惹かせる派など様々な考え方があると思います。これだけで1記事かけるのでその話はまた次回以降にしたいですが、同じことだと考えて下さい。
ちなみに私はカブトボーグは1話から見てほしいなと思います。

ひと通り見たあと、2周目見るのも全然ありだと思います。カブトボーグで例えると52話まで見たあと1話に戻ってからが本番だという経験を皆さんしていると思うので、そんな感じです。

お得感のある価格設定

二公演観て8000円、台本は1冊1000円で使ったのは合計1万ほど。正直非常に助かる値段設定で、無理のない範囲で行くことができました。
それでいて演出や小道具に至るまで充実していると思いますし、ストーリーも今まで見た作品はすべて面白かったので非常に満足感お得感があります。

私は他作品のファンもやっている都合上、他の劇団の舞台にも割と行くのですが、正直BQMAPと比べるとめちゃくちゃ高いんですよね…チケットも物販も。
私の行っている他所の劇団では、演者と話したり2ショとったりサインもらったりするので課金が必要なんですが、話せる時間が短かったり、舞台自体がそんなに刺さらなかったり、苦しいこともあるこの活動で良心的存在です☆

カブトボーグの話をしてもいい

ボーグバトルの禁断症状が出ないようにするのに役立ちます。ちなみに詳細は述べませんが、私が思った点はカブトボーグがパクったと言われても仕方ないレベルでのシンクロ率でした。

おわりに

舞台作品で本当に好きになれるってなかなか難しいんです。アニメや映画と比べてお金がかかりますし、現地に行かなければいけないので、どうしても数を見られないのが理由です。見返すことも気軽にはできないですしね。
そんな中、月感アンモナイトシリーズは非常にポテンシャルを秘めている作品だと思いました。最終章を見て大絶賛するかもしれないし、え~ってなるかもしれないし、そこはまだ全然わからないのですが、きっと前者であることと思います。

園長先生みたいな【マダムジェニファー6走目】

マダムジェニファーが2ヶ月半の休養を経て出走したので馬券を買いに行きました。ダートに替わってもなかなか結果は出なかったので、芝に戻しての再スタート。休んだし、調教もいっぱいやってたし、馬が変わっていることに期待です。
阪神競馬場に行っても良かったのですが、関西名物ワンコインボーグは昨年ボーガーたちが見た幻影だったような気がするし、馬券で支出するのに新幹線代まで払うのはいかがなものか、言っておくが金ならないぞという考えで最寄りWINSで済ませることとなりました。
いつものように単勝ミリオン馬券を購入。敗北に敗北を重ね、もはやオッズは70倍超へ。当たったら皆さんにアイスクリームをごちそうする余裕すらある金額です。

レースは外枠15番から。開幕週の一発目の芝のレースということを考えると内枠が欲しかったですが、出遅れて蓋されるリスクもあるので難しいところ。
スタートは五分で決めるも、主張することなく後ろのポジショニング。
余談ではありますが、最近カブトボーグ28話でリュウセイが出遅れても勝ち残ったことを思い出すことで、応援している馬が出遅れても心が揺さぶられないテクニックを身に着けました。
さて、後ろにつけることでコーナーの曲がりロスこそなくなりますが、結局の所直線に向いたところで前の馬が多すぎて全馬かわし切るのは至難の業。
結局18頭立て11番人気14着に終わってしまいました。なかなか勝負にならず、優先出走権すら遠く感じますね...

www.keibalab.jp

負けてしまったことをどうこう言っても仕方ありません。勝負は時の運、負けてしまうことも当然あります。何度敗れても立ち上がるその勇気、それを人は七転び八起きといいます。
とはいえ、馬券を外し続けるのは苦しいのも事実。なぜ自分は園長先生みたいな人間になってしまったのか。カブトボーグ33話を見て何を学んだのか?
怖い人がいないので今はいいですが、いずれJRAとは決着をつけなければならないと思いました。

そろそろ繁殖入りだったり、早めに地方に移って勝ちをとりに行ったり、いろいろ考えてしまう時期ですが、これからもケツを追いかけ続けることでしょう。 どこぞのローカル競馬場に行ったらぜひ遠征も含めて企画したいです。


あ、俺急に思い出した!今年の大和屋暁先生所有のジャスタウェイ産駒はイクシオンサーガDTより「カリボール」に決まったとのこと。
ジャスタウェイ産駒が走れば、当然将来のマダムジェニファーの子供も期待できるので、動向は注目したいですね。
明日早速産駒デビューです!ディープキンカメ時代も終わりの気配が漂っているので、是非種牡馬としてポジションを確立してほしいですね。

www.keibalab.jp

初めてのフレンチエントリー

まるでビジネスマンのようなやり取りをするためにフランスパリへ行ってきました。(ボーガー以外向けに書くと海外出張)

カブトボーグでもフランスはかなりネタにされている方で、20話、35話はフランス回ですし、フランス代表のフランシーヌ・パンナコッタも印象深いキャラクターです。
その他でもケンの好きな食べ物がフランス料理全般だったり、ナポレオンが出てきたり、ドイツ。イタリィーアと並んで存在感のある国だと言えるでしょう。

そんなパリにも、ボーガーが聖地巡礼できるスポットがあります。とはいっても、超絶有名スポットなのでこのブログを見なくともたどり着くでしょうが。

シャルル・ド・ゴール国際空港

シャルル・ド・ゴールはフランスの著名な大統領で各所に名前が使われています。シャルル・ド・ゴール国際空港もその一つです。
日本から行くとなるとまずこの空港に飛ばされるので、ついた瞬間フレンチエントリーの心構えが必要です。
とはいっても、ル・ドゴールにボーグバトルのセンスが無いことは有名なので相手の口車に乗らないようにすれば大丈夫だとは思いますが。

エッフェル塔

クロード千秋の必殺、エッフェルアタック・エクレールで出てきましたね。

f:id:takamiyanasuno23:20180515193555j:plainf:id:takamiyanasuno23:20180515195151j:plain

こうしてみると、カブトボーグでのエッフェル塔の再現度は悪くないなあと思いました。
35話は胸が痛くなるので見ない方も多いかもしれませんが、ぜひ見比べてみてください。

メシマズ/国辱は基本

日本人にとっては飯は日本のほうが美味しいでしょう。
特に、Pastisという酒は非常にまずかったので皆さんもフランスを訪れた時はぜひ飲んで文句垂れてください。
(パリのものではなく、南部で飲まれているものらしい。フランス人もまずいと言っていた。)

f:id:takamiyanasuno23:20180516193131j:plain

国辱はするつもりはあまりないのですが、やはり治安の良さや便利さは日本に分がありますね。
メトロでは女児にチャージ3回ピックポックエントリー10to1ハンディキャップバトルを仕掛けられました。(10じゃなかったかもしれないが複数で襲いかかってきた。)
ボーグを出す前にガタイの良い兄ちゃんが助けてくれました。ありがとう!

パリは観光するだけでもボーグ聖地巡礼になるお得スポットなのでお薦めできます。
次はドイツ。やイタリアにも行ってみたいし、ニュートンカーティスファンとしてはイギリスも行けたら良いなあと思います。
旅のひとときを楽しめるのもカブトボーグのおかげですし、世界中で愛されているスポーツのファンでよかったとつくづく感謝するばかりです。

熱闘走!エンド・オブ・ゴールデン・バケーション

カブトボーグ競馬部の一員、カツジがG1・NHKマイルカップに出走しました!

f:id:takamiyanasuno23:20180506150741j:plain

ようやくカツジと会えました!2歳新馬の頃から応援していた馬がついにG1の舞台に。嬉しいですね。
写真もいっぱい取りました。緑の☆が5つ並んだ勝負服に、ブリンカーにも星がついているところがかっこいい。
前走のパドック映像を見て馬体に惚れ込んだのもあり、見られただけで来たかいがあるってもんです。

f:id:takamiyanasuno23:20180507014747j:plain

カツジグッズも仕入れました。誰がなんと言おうとこれはカブトボーグアンオフィシャルグッズです。
カブトボーグ大博覧会で手に入れたお守りも合わせて、こんなに神々しいグッズに恵まれて感謝の気持ちしかありません。

さてレースの結果ですが、奮闘虚しく8着止まり。敗因はアキラカニ出遅れです。
1枠1番という最内枠から、出遅れて中団後ろに取り付きます。
そこから押し上げて前目の位置につけるも、そこで足を使ってしまい、また直線では進路が開かずに見せ場なく敗退してしまいました。(むしろ他馬の進路を妨害していたような...)
これは、マダムジェニファーの2走目と全く同じ枠・展開で、つらい思いがフラッシュバックしました...
勝った馬は同じトライアルレース、ニュージーランドトロフィーで2着だったケイアイノーテック。
ニュージーランドトロフィーからのローテは成績が悪く、またスローペースの低レベル戦だったとの前評判を覆しての3歳マイル王戴冠です。それだけに同トライアルを制し、また以前デイリー杯でも先着していたカツジが結果を出せなかったのが悔やまれます。 絶対勝つ自信があったのに... しかし今まで倒してきたライバルがG1を制するというのは決して悪いことではないですし、今後もレースは続きます。
次は夏のローカルのマイル重賞を狙いに行くか、きっちり休養して秋の大舞台を目指すのかわかりませんが、どちらにせよ応援するのみです。
可能性は低いけどスプリント路線もあり得るかな?
とりあえずお疲れ様カツジ!

ちなみに馬券では散々な目にあいました。トライアルを上位人気で制しているのに本番で8番人気の単勝15.2倍、複勝3.4-5.2倍は今すぐナウオンセールデス!と思ったので調子に乗ってしまいました。
なにせケイアイノーテックより人気なかったですからね。複勝でも余裕で浮くので、単勝複勝にミリオンずつ。結果はお察しください。
これからしばらくはまずいボーグ飯を食べ続けることになりそうです。

f:id:takamiyanasuno23:20180507014615j:plain

以前から単勝ミリオン馬券を集めているのですが、費やした以上の価値を感じています。100円、200円では痛みを感じないので、常に意味のある勝負をしていたいんです。
ここまでボーグ馬たちのおかげでトムキャットレッドビートルを3体くらい買える程度のマイナスです。でもそもそもは最早トムキャット中古市場に出回らないし、もう持ってるのでこれからも好きな馬の馬券は続けていきたい。
ただ全く当たらないのは金銭的にとても厳しいです。JRAさん、そろそろ少しでいいので返してくれないとボーグバトルを挑むことになってしまいそうです。

そんなこんなで、「言っておくが金ならないぞ」で人様に迷惑をかけないためにもボーグ×競馬本今後とも宜しくお願いします。 ここまでネット通販でも買って支援してくださった方、本当にありがとうございます!
これからも全力でボーグバトル、競馬していきます!

heiuchivxv.hateblo.jp

heiuchi23.booth.pm

ボーグ競馬本Web販売&補足ページ公開

カブトボーグ×競馬研究本、PDFバージョンを販売します!

購入方法

pixiv Boothで買う!

heiuchi23.booth.pm

お値段は記念すべき567円!

Twitterで直接買う!

  • 買いたいという意思をtwitterアカウント@heiuchi23にDMする(必須)
  • 支払いは暗号通貨払いのみ受け付けます。567円を当日のレートに変換して請求いたします。

対応通貨

メールの添付ファイルで送付しますので、メールアドレスをお伺いさせていただきます。
お金だけ送られても、こちらとしては感知できないのでtwitterでお知らせください。


この本は2018年1月のカブトボーグオンリーイベントで販売したものです。
第一部はマダムジェニファー、カツジ、サヤカチャンという馬たちの2017年の戦いを振り返ります。
第二部ではカブトボーグに出てくる競馬の元ネタをまとめています。

第一部、第二部ともに競馬がわからない方でも楽しめるように書いたつもりです。もちろん競馬通の方にはもっと楽しんでいただけるかと思います。
特に第二部は歴戦のボーガーでもフォローしきれていない部分まで書いたつもりです。

そして、第二部で書き漏らしたものがいくつかあったので、追加ページを作成しました!
これは無料で公開しますので、サンプルとしてもご活用ください。第二部は大体こんなノリで、ボーグネタ競馬ネタ混ぜながら書いています。

カブトボーグ競馬元ネタ大全 追加ページ

賭博はクセニナルカラキヲツケーロ

カツジNZT祝勝会会場

ボーグ競馬部の一員、カツジがG2・ニュージーランドトロフィーを勝ちました!

ニュージーランドTの結果・払戻情報【2018年4月7日中山11R】 | 競馬ラボ

■当ブログは競馬ラボ推しです!

京王杯では抜け出すも2着止まり
朝日杯には体調不良で出られず
共同通信杯は距離の壁もあり5着止まり
と悔しい思いをしてきたわけですが、今日の勝利でそんなものは吹き飛びました!

NHKマイルのトライアルに位置づけられているレースなので、最低でも優先出走権を取ってほしかったのですが最高の結果で答えてくれました。

レースは後方からスタート。
新馬や京王杯では先行して押し切るパターンだっただけに見ている側としては少し不安になりました。
しかし、あえてバトルスタイルを変更したカツジくんには勝利への並々ならぬ執念を感じました。
なにせ今回の最大のライバルは、京王杯で先着したケイアイノーテック、お互いの手の内はわかっています。
4コーナーでは先にケイアイノーテックが仕掛けます。カツジは大外に持ち出して末脚勝負。
一度はケイアイノーテックが抜けましたが、根性で頭一つ抜き返して一着でゴール。
並の馬ならこれ以上伸びないような展開で、我慢に我慢を重ね良い脚を繰り出し続けたことからもカツジの能力の高さが伺えます。 馬場のいいところを通ったのでそこが最後の伸びの差につながったのでしょうが、大外に持ち出している以上距離ロスはあるでしょうし五分と五分です。
ただ本番では府中とはいえG1で大外イッキを決められるとは考えにくいですし、マークも厳しくなるでしょうから次の作戦が大事になるでしょう。
生真面目なカツジならエレガントに鮮やかに決めてくれると信じています。

馬体もいい感じですね。マイルが向くだろうし、1400以下でも通用しそうです。
今回で輸送競馬もクリアしましたし本番のNHKマイルがますます楽しみになりました。

中山のマイルと東京のマイルは傾向がガラリと変わるでしょうが、カツジならやってくれるはず。
きっと府中のターフに神が舞い降りることでしょう。

ちなみに馬券ですが、いつも単勝ミリオンずつ買っていたのに、資金を削られ続けて「残すはたった2000円デース!」になっていたので単勝2000円しか持っていませんでした。
+6000円は嬉しいけどちょっと残念。まあ本番でとれば何の文句もございません!またこのツイートをさせてくれ!