なまうまサミット行ってきた!

競馬ラボの生うまトークサミットに行ってきました!
お目当てはもちろん、大和屋暁先生。それ以外にもアンカツさん、山本昌さんとまさに各界のレジェンドが集うこの集会、たったの2800円とか安すぎますね。

今回の目標は、話を聞くだけにとどまらず、大和屋暁先生に私の書いた「ボーグ×競馬研究本」を渡す(押し付ける)ことです。
そしてできれば近年のボーガー諸君の情報などを耳に入れて差し上げたいなと思っていました。ボーグ祭とか。

舞台は渋谷の東京カルチャーカルチャー。思ったより人が多く、「話すことは無理か?まあこのためにスタッフ経由で渡す手紙とかも準備してきたしなんとかなるだろ」と余裕の構えで酒を飲みます。つまみも食べます。
なんやかんやしているうちにアンカツさん、山本昌さんに続いて大和屋暁先生の登場です。
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酒を飲みながらトーク開始です。内容は桜花賞皐月賞の予想。

桜花賞は◎ラッキーライラック、○アーモンドアイ
皐月賞は◎タイムフライヤー、○ダノンプレミアム
とのこと。馬券予想にはあまり自信がないらしく固めに。タイムフライヤーは友人が関係しているからという理由で印を付けたそうです。

所有馬、特にマダムジェニファーなんかの話に至らなかったのは残念ですが、(本来マダムジェニファーが桜花賞を取る予定だったのでなおさら)トーク内容的には仕方ないかな。
アンカツさんはやはり歴戦の騎手だけあって話が面白いし、山本昌さんの野球と競馬の両立は解説者の永遠の課題ですからねブッチャケという話も面白かったです。
あと水上さんのMC力の高さや佐藤ワタルさんの分析にも安心感ありました。
あっという間にAパート終了。

二毛作B

休憩を挟んでジョッキーズトーク。ジョッキーの話は興味あるけど本来の目的ではないので若干肩の力が抜ける所。
休憩中、できれば大和屋さんに話しかけたかったが、すぐ舞台裏に行ってしまったし機を逸してしまいました。
山本昌さんはいきなりサインの行列ができていてやはりレジェンドだなあと行った感じ。
仕方がないので大和屋先生のコラムも載っているという雑誌を購入し、購入者特典でアンカツさんと握手させてもらったりしていたところ、山本昌さんが帰るというアナウンスが。
お忙しいんだろうな~とおもいつつ拍手などをしていると、大和屋先生も帰っていた。
結果殴り込み失敗。
まあ、人が多くてタイミングがない中話しかけるのは迷惑にもなりますし、紳士的なボーガーたる自分としては問題を起こさないことのほうが大事なので次の機会もある!と思いたいです。
余計なことせず機を伺っていればチャンスはあったかもしれませんが、超大物が集うこの場所で無名ボーガーである私がボーグマシンの性能だけを頼りに立ち向かっても返り討ちでしょう。
客観的に見て、ボーガーと話すより競馬界の大物や競馬関係者と話すほうが大事ですからね。ボーガーと話したところでメリットはないどころかデメリットまで考えられるのが現実です。

急展開

仕方がないこととはいえ、本来の目的を果たせず、少し落ち込みます。帰ってしまった以上プランBの手紙作戦も使えません。
まあ北村ジョッキーと松岡ジョッキー、乱入してきた杉原ジョッキーの話は普通に面白かったので良いのですが...

こういうときもある、今までボーグ祭りのような演者めっちゃ近いイベントばかりこなしてきたのでこれもいい経験だなどと自分に言い聞かせていたところで、プレゼント企画が始まりました。
そこでなんと当てちゃいましたよ… 出演者全員のサイン入り色紙を!!!!!

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これはとても嬉しかった!
今までマダムジェニファーの馬券などを外し続け、馬券には全く縁がないですが、ここでこれを引ける運があるなら馬券なんてどうでもいいです。
圧倒的家宝。大和屋先生のサインだけでも嬉しいのに、レジェンドのサインが揃いまくってる...
リュウセイの声優の知桐さんに色紙を頂いたこともあるし(自慢デース)、何かと色紙に縁があります。

ただ問題があって、俺は、大和屋先生のサインを知らない...ということ。
多分真ん中左のやつ(書いてある文字もなんとなくそれっぽいし)だと思うんですが消去法で導き出したに過ぎません。

インターネットで調べてみると、大和屋先生に数年前にサインを貰った人の写真とも違うし、でも他のは確実に特定できるし、杉原ジョッキーのでもないし、とりあえず信じるしかありません。

ということで、目的は果たせなかったが戦果は多大なものがありました。戦略的敗北するも戦術的勝利といったところでしょう。
これからも、競馬とカブトボーグを愛していきたいです。僕はマダムジェニファーの勝利を全然諦めていません。そしていつかリベンジするぞ~